WordPress人気有料テーマ『ストーク(Stork)』特長や表示速度を徹底解説!実際の導入結果

ストーク(Stork)のスマホビュー&PCビュー

WordPressテーマの中でも特に有名なのがオープンケイジ(Open Cage)さんの『ストーク(Stork)』でしょう。

今回はブロガー&アフィリエイターの間でも人気のテーマ「Stork(ストーク)」の口コミをご紹介します🎵

現在Wordpressを導入しテーマ選びで「ストーク(Stork)」を購入しようかどうか迷っている方の参考になれば幸いです。

WordPressテーマ『Stork(ストーク)』の基本情報

私も初めて月100万を突破したアフィリエイトサイトで使っていたのがこの「ストーク(Stork)」というWordpressテーマなので思い入れがありますし、現在も多くのサイトで使っているテーマです。(買切りなので使い回してます)

ストーク19の特長

ストークは買切りで¥11,000の有料テーマではありますが、HTMLやCSS、PHPなどサイトカスタマイズの知識がなくても簡単にオシャレでキレイなデザインのサイトが作れるのが特長です。

【Wordpressテーマ「STORK」の特長】

読む側視点で読みやすさを追求している
オシャレでキレイめな路線のデザイン
レスポンシブデザインでスマートフォン表示でも無駄がない
オリジナルのSNSシェアボタンが標準で入っている

公式でも「究極のモバイルファーストオールインワンWPテーマ」というキャッチコピーになっている通り、スマホでの表示に力を入れているのが分かります。

昨今はアクセスの80%以上がスマホビュー&サイトのGoogle評価もスマホビューのページと「完全スマホビュー優先な時代」ですからね。

ストークを含むオープンケイジのWordpressテーマは操作性が良く、アクセスを集めるために必須となるSEOの上位表示に必要な「表示速度」「デザイン((≒滞在時間)」や、関連記事も見やすく回遊率が上がりやすいのも特長です。

百聞は一見に如かず⇒「STORK19」のデモサイトでデザインを確認可能

実際にストークを販売しているOpen Cageさんがデモサイトを公開しているので、以下から確認するとストークのデザイン面が把握できると思います↓

WordPressテーマ「Stork(ストーク)」のデモサイトを見る

Stoke(ストーク)のデフォルトのデザインはデモページの通り「リーガル・ビジネス」というよりは「キレイ・オシャレ」なデザインとなっています。

ビジネス色強めなサイトには向きませんが、カジュアルなテイストだったり、女性向けのサイトにはピッタリのテーマと言えます。

またデモサイトの他にも公式ページで「カスタマイズの解説ページ」も沢山あるので、真似していればキレイなデザインを簡単にカスタマイズできるのも魅力です↓

参考:STORK19の使い方

ストークで作られたサイトの例もあるので自分のイメージしているサイトデザインが達成できるかを確認してみるもいいと思います↓

参考:STORK19 SITE ARCHIVES

またSTORK19以降はWordPressの標準エディタ「ブロックエディタ(Gutenberg)」に完全対応しています。

ブロックエディタはWordpressの操作に慣れていない人でも直感的に操作できるモードですが、これに完全対応しているのは初心者には嬉しいです↓

STORKの他のオープンケイジのWordpressテーマとの違い

そんなオープンケイジのWordpressテーマの中でも「Stork(ストーク)」は一番高いテーマとなっています↓ (価格にそんなに差はありませんが(*^^*))

Open Cageの
WordPressテーマの種類
価格特長
Stork¥11,000 (税込)「究極のモバイルファースト
オールインワンWPテーマ」
(デモサイトを見る)
Humming Bird7,980 (税込)「誰が使っても簡単に美しいブログサイトを!」
(デモサイトを見る)
スワロー¥9,900 (税込)「いさぎよく、シンプル。洗練されたWPテーマ」
(デモサイトを見る)
アルバトロス ¥7,980 (税込)「誰が使っても美しいデザイン」
(デモサイトを見る)

オープンケイジ「誰もが簡単に美しいデザインのサイトを」という事で、どのテーマも導入時点でキレイなデザインに作れるのが特長です。

余談ですが「オープンケイジ=扉の空いたケージ(鳥かご)」という事で、販売している4テーマとも”鳥に関するテーマ名”になっているのもオシャレです。(ハミングバード=ハチドリ アルバトロス=あほうどり、Stork=渡り鳥、スワロー=つばめ)

SEO視点でSTORKはどう?⇒「表示速度」をGoogleのPage Speed Insightで測定

ここまででストークのデザイン面の特長は分かったと思いますが、Wordpressテーマでデザイン以外に重要な指標が「表示速度」です。

というのも上位表示させるサイトの指標として現在Googleが重視しているのが「ページの表示速度」だからです。

速度メーター

Googleはここ数年でサイトのAMP化を推奨したり、「Page Speed Insight」という測定ツールを提供して管理者にサイトの表示速度に関する複数のパラメータで基準を満たすことを推奨してきています。

実際に「ストーク」をテストブログを作って導入し、Googleの表示速度に関する指標をスコア化してくれる「Page Speed Insight」で測定した結果が以下です↓

★ストークのPCビューのインサイトスコア2_簡単なテストブログにWordpressテーマ「ストーク」を有効化後、GoogleのSiteSpeedInsightで表示速度関連のスコアを測定した結果 ★ストークのスマホビューのインサイトスコア_簡単なテストブログにWordpressテーマ「ストーク」を有効化後、GoogleのSiteSpeedInsightで表示速度関連のスコアを測定した結果

【インサイトの表示速度の測定結果:ストークの場合】

スマホビュー:93点 / 100点
PCビュー:99点 / 100点

GoogleのPage Speed Insightは「PCビュー」と「スマホビュー」の表示速度をそれぞれスコアリングしてくれます(辛口)が、ストークはスマホビューもPCビューも一応合格点90点を超えているのが分かりますね。

ちなみに「そのページの表示速度に関するスコア」なので正確には「ストークというテーマの表示速度のスコア」とイコールではないです。(そのページに入れた画像やプラグインの導入などでも変わってくる)

が、「適当にサイトを作ってストークを入れてもGoogleの要求する表示速度のスコアの合格点は出た」というのが今回の検証結果という事です。

※このサイトでは「同じテストサイトに他のWordpressテーマを入れてインサイトでスコアリングしている」ので、WordPressテーマ毎の表示速度の比較の指標に使っています。良ければ他のテーマのページでも結果を出しているので参考にしてみて下さい🎵

WordPressテーマ「Stork(ストーク)」の口コミをまとめました!

WordPressテーマ「STORK(ストーク)」の口コミを「インスタ」「ツイッター」を中心にその他ネット上からまとめてみました。

ストークのバージョンを見れば分かりますが、長期間売れ続けているテーマなので、特に現在無料テーマを使っている人が最初に使う有料テーマとしてお勧めです。


WordPressテーマ「STORK」の公式サイトはこちら